プロテニスプレイヤーの大坂なおみさんは、独自のスタイルで社会問題に対して自らの姿勢を積極的にアプローチすることを恐れません。彼女をゲストエディターに迎え、日本とLAをクロスオーバーしながら3つのフェーズでとりおこなわれた当企画では、LAで行われたNAOMIさんの撮影のプロダクションチームとして、東京でのアーティスト・アスリートのプロダクション及びインタビュー、NAOMIさんと籾木結花さん、DAICHI YAMAMOTOさんとのzoomセッションでは構成・モデレーターを務め、全記事のライテイングを手がけました。

https://i-d.vice.com/jp/partners/nike-future-chasers-class-of-2021/editors-letter-from-naomi-osaka

ヴァージル・アブローに見出され、16歳にしてアルバム「Sex is Life」をリリース、さらに映画「タロウのバカ」の主演。民間から道を自らの手で切り開く若き才能に迫りました。特集テーマであるVersitile(多様性)の感じるファッションストーリーに加え、インタビューでマインドについてフォーカスしました。